意地でもヒール

今回はヒールのおはなし。
サマナにとって一番使いたいスキルがこのヒールだと思います。
でも対人戦では、嫌がらせとしか思えない仕様のために
なかなかヒールをすることができません。
ヒーラーなのにヒールができない。
このストレスのためにサマナがつまらなくなっちゃう人も
多いんじゃないかと思います。
現に私もそういう時期がありました、っていうか
今でも十分ストレスですがｗ
でもここでぐずっていても何も始まらないので
私が普段やってみていることを書いてみますね。

まずは立ち位置なのかなぁ。
敵からは遠く味方にはヒールがかけられる位置。
敵前衛と対峙する味方前衛。
それにヒール（キュア）がギリギリかけられる場所がいいのですが
でもそれを見極めるのは結構難しいんですよね。
そこで何かないかなぁーっていろいろやってみたところ
右上の小さいマップを利用することによって
ヒール範囲が大体わかることに気づきました。
このマップを－方向にめいっぱいやってから＋を２回します。
このときの自分の視界を示す扇形で範囲を知ることができます。
文章だけではわかりづらいと思うので
画像で説明してみますね。

＜まず単体ヒールとキュアの範囲＞

自分の視界の扇形の丸い部分のすぐ内側に
ヒール対象（ＰＴメンバー）がいる位置。
これが単体ヒールとキュアの
届く最大の距離を示しています。




＜ＰＴヒールの効果範囲＞

扇形の丸い部分にちょうど重なってる位置。
これがＰＴヒールの届く最大距離に
なっています。
効果範囲で考えると、自分を中心に
扇形をくるっと回してできる円になります。



単体ヒールとキュアはある程度自動で移動しますので
そんなに意識する必要はないかなとも思いますが、
ＰＴヒールはこれを念頭においてかけるかどうかで
結構変わってくると思っています。
自分をを中心とした円に少しでも多くのＰＴメンバーが
入る位置でＰＴヒールをすることによって
最大効果を得ることができます。
このあたりのことをふまえて立ち位置を考えると
ＰＴメンバーの先頭がＰＴヒール範囲のギリギリになる位置がベストかなって思います。
一歩進めばキュアも届く距離ですね。

それでも乱戦になってしまうと立ち位置云々ではなくなってしまいます。
そういった状況になったときに、いかにヒールをするかが
サマナの腕の見せ所でもあって面白いところなんじゃないかなって思います。
追いかけられているときにヒールをする方法。
そんな都合のいいものはないですねｗ
でも少しでもヒールを成功させる確率を上げることはできると思います。
バリヒールを例にすると詠唱は２秒。
５０パーの１秒キャンセルされなければヒールは成功します。
木や壁などの障害物をできるだけ小回りで回って時間を作ったり
追いかけてきている敵のスキルのクールタイムに
強引に行ったりしても結構成功したりするものです。
殴っても殴っても隙をついてヒールしてしまうサマナ、
相手にとってはいやな存在だと思いますよ、、、ﾀﾌﾞﾝｗ
でもこれがＰＴヒールをするとなるとやっぱりかなり厳しいんですよね。
障害物に隠れて使う、ステルスンから使う、ギル召還して使う
これくらいしかない感じもします。
これ以外だと強引に何度もやるしかｗ
結局のところ一番大事なのは気合だったりしますｗ
もうだめだと思わず絶対生き延びるという気持ちがヒールを成功させるっ

あとキュアのところで書いた毒のキャストキャンセル具合も
私の体感ですがちょっと書いてみます。

放浪系や戦士系の毒はバリはほとんど成功、ギャンとＰＴもかなりいけると思います。

技術系の毒はバリはほぼいける感じ。ＰＴヒールは５０パーくらいかな。
ただスミスの毒とデスパウンドの２重がけだとかなり厳しくなります。

ウィズの毒はバリでも半分くらい、ＰＴはほとんど成功しない感じ。

これはあまり参考にならないかもですが言いたいことは
毒がかかっていてもヒールは結構成功するって言うことです。

まただらだらと長い文章になってしまいましたが
お付き合いくださった方、ありがとです。
他になにかありましたらかきこみお願いいたします。

さぁ、意地でヒールをしましょうっ